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巷でトレンドワードとして急上昇中の『有給取得クイズ』とは!?


最近、各メディアで取り上げられている『有給取得クイズ』とは何でしょう!?

その前に有給取得とは!?


有給って労働基準法第39条に定めれている。

業種、業態にかかわらず、また、正社員、パートタイム労働者などの区分 なく、一定の要件を満たした全ての労働者に対して、年次有給休暇を与えなければなりません。

とのことです!

これって上場企業だけ実施していることですよね!?

中小企業で確実に実施している会社あるんですかね!?

経験上、『うちには有給休暇ないから!』と言われますけどね!!

労働基準監督署のチェックが甘く会社側も大した問題とは捉えずにいると思います。

就業記録自体ない(労働者本人が記載しないで経営者が作成している)会社もありますし、そうなってくると有給取得も実施したかもわからないですよね!

厚生労働省や労働基準監督署が有給取得や就業記録のチェック体制を根本から変える必要があるのと、今はネット社会なのでSNSでの相談も実施すべきでは!?この問題は一生なくならないと思います!

さて、今日の題材の『有給取得クイズ』についてヒモ解いてみましょう!

メディア報道では、サントリーグループの子会社、ジャバンビバレッジの支店長が従業員に送ったとされるメールが物議をかもしているみたいです。

話題になった「有給チャンスクイズ」メールの画像は、ブラック企業ユニオンのTwitterアカウントが8月17日にツイートしたもの。メールは2016年に送られたもので、標題は「Re: 有給 チャンス クイズ」。本文では「全問正解で有給チャンス」「不正回答は永久追放します。まずは降格」といった文章とともに、15ある都内の駅名を売上の高い順に並び替えるクイズが出題されていました。にわかには信じ難い内容ですが、有給休暇を取得するにはこのクイズに正解しなければならないということのようです。  また後日送られてきた「Re: 有給チャンス 回答です。」というメールでは、「残念ながら全員はずれでした。よかった。よかった」と支店長(しかも問題にミスがあり、絶対に正解できなかった)。Twitterではこれに対し「有給チャンスとかいうパワーワード」「従業員はおもちゃじゃない」「労働基準監督署に訴えたら一発でアウト」など、会社側への批判が相次ぎました。

これは完全にアウトですね!部下をなめ切っている!!

なんでこういう問題が起きてしまうのか!?

支店長というには営業職なんでしょう!支店の営業成績が良くないからそうなるのか!?

どのようにすれば『有給取得クイズ』みたいのをやらなくなるのか・・・・・

自分なりに考えてみる・・・・・!!!!!!

なんかいい案ができた気が!!

支店ごとの営業成績の他に支店長を通さずに人事部直結でES(従業員満足)の極秘アンケートを実施してスコアリング!これは昇級やボーナス他、色々な場面で活用される数字!

こうすれば嫌でも部下を可愛がるんじゃないですか!?www

まぁ最終的には企業側が変わらないと意味がないけれど・・・・・

とりあえず労働基準監督署はお盆と年末年始に強化月間を設けて取り締まればいいと思います!!

特に中小企業を重点に実施すればザクザク出てきますよ!!

やっぱりより良い環境下で仕事をしたほうが幸福度につながると思います!!

厚生労働省が出している有給についてのチラシを張り付けときますので見てね!!

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/dl/140811-3.pdf

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