建国まで道のり 第一章
1.基礎
2.上棟
どうですか!これは小屋の上棟時の写真です!
一般住宅ではないです、うちの小屋です!小屋でここまでしちゃうのはやりすぎでしょうか?!
いいえ、やるからには手を抜かないのがうちです。
下部にいくと写真が見れますが、筋かいや耐力壁など地震に強い工法ですので例え地震で基礎のブロックが破損しても建物は倒壊しにくいと考えています。
果たしてここまでの小屋を他社さんは作ってますか?!私は見たことないです。あったとしたら金額がすごいことになっております。小屋=簡素なつくりを払拭するでしょう。
基礎と土台の間に基礎パッキンを入れ空気層を確保しております。
今までの小屋のイメージが覆ります。ドンドン下にスクロールしてみて!!
3.外部
間柱と筋かいをつけてから外部にはダイライト(自然素材の火山灰)という耐力壁をつけてと・・・・・?!
・・・・・筋かいに耐力壁?!小屋で凄すぎる、まず小屋で耐力壁は見たことないです。一般住宅で強度検査を通ったやり方での施工なので安心です。逆に母屋より勘定な小屋になってしまうかも!!
屋根には軽量洋瓦を使用していますので、雨音や雪には強いです。屋根屋さん(専門の職人さん)に施工していただくので安心してください。ちなみに基礎から土台へと出ていたアンカーを金物で固定しています。細部まで金物で固定していることから一般住宅並みの造りと言えるでしょう!軒天はケイカル板を使用して、外部は透湿シートを貼り水切りには防鼠付通気水切り【鋼板製】を使用!!
一般住宅ではありませんよ!小屋ですよ!人が住めちゃうレベルですね!!
まずは土地を整地します。これをちゃんとしないと傾いちゃうよ!そのあとブロックを重ね基礎を作っていきます。これもレベルを出しながら積まないと傾いちゃう。
次にベタ基礎にするためにコンクリートを平らにしながら流し込みます。床にも断熱材を入れるのと地面からの湿気がないので小屋が長持ちします。
写真をよく見ていただくとわかると思いますがアンカーが出ていますよね。実はうちの小屋は一般住宅と同じ基礎と土台をアンカーで固定するんです。地震があってもズレないようにする為にアンカーを使いました。後々、この小屋は地震に強い小屋とわかる施工写真を載せちゃうのでドンドン下にスクロールしてね!